ドクター経歴

津田沼院 院長

金田 藤香 (かねだ ふじか)

経歴
  • 2001/03:筑波大学医学専門学群卒業
  • 2001/04:東京医科歯科大学形成外科
  • 2003/04:武蔵野赤十字病院形成外科
  • 2004/04:中野総合病院形成外科
  • 2005/04:佐久市国保浅間総合病院形成外科
  • 2006/07:埼玉成恵会病院形成外科・手の外科
  • 2007/07:東京医科歯科大学形成外科
  • 2009/04:城本クリニック

1:院長挨拶、クリニック紹介

城本クリニックは全国展開し多くの症例をこなしているため美容手技のノウハウの蓄積が多くあります。またスタッフは全員、医師か看護師の国家資格を持っているため、各院間の関係が良好であり情報交換が盛んで、患者様に自信をもって美容医療を提供出来ます。また患者様が転勤などで転居された場合にも、継続治療に対応しやすいのもいい所だと思います。

2:美容外科医を目指した理由

私はもともと保険診療の形成外科に約9年勤務しており、形成外科専門医の資格を取得してからは後輩の指導を行ったりとても充実した毎日を送っていました。自分の技術的な基盤が出来たところで、形成外科のなかの一分野でもある美容外科、より専門的なスキルが必要なその仕事にチャレンジしてみたいと美容外科の門をたたきました。そして初期のころの私にとってとても幸運だった点が、城本クリニックの優秀なベテランドクター方に直接に技術指導いただくことができたことです。美容治療を受けてからより幸せになっている患者様をたくさん拝見し、美容外科の仕事は素晴らしいと確信しました。

3:美容外科医として大切にしていること

患者様の本当のご希望や目指すところが理解できるかがとても大切だと考えています。そのためにはできる限りお一人お一人に時間を取り、世間話も含めて色々とお話しし、何が一番良いのかをともに考えて行くようにしています。美容外科にはCTやMRIなどの検査がほとんどないので、患者様とお話しすること自体が検査のような大事なものだと考えています。もちろん治療技術を上げていくことも必須です。

4:現在の美容医療について、美容医療の意義・あり方について

美容外科に通う心理的なハードルは今後一層下がっていくと思いますが、だれもかれも美容の執刀をしていいのだろうか?とは常日頃疑問に思っています。たとえば内科や眼科などで開業する場合、何年もその道で修業してきた専門のドクターであることは当たり前なのに、なぜ美容では資格が要らないのだろうと不安になります。患者様がただ安いからとかの理由だけで危険な病院にかかることがなくなればいいと、切に願っています。の主役は施術を検討している患者様です。その患者様の利益に各医師やクリニックが誠実に貢献していくが、今後の美容医療に求められると考えております。

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